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月別アーカイブ: 2019年2月

NHKプロフェッショナル~仕事の流儀~に放映決定!!

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当店の主力銘柄「雪の茅舎」(秋田県・斎彌酒造)と稀代の名杜氏「高橋藤一」氏が3月4日、NHKプロフェッショナル~仕事の流儀~に放映決定にて放映されます。

「櫂入れしない」「濾過しない」「割水しない」の三無い造りや小泉武夫先生が命名された「のぼり蔵」等見どころ満載です。
店主自身も蔵見学へ行って衝撃を受けた酒蔵の一つです。

是非ご覧くださいませ。

放映日 3月4日 NHK22:25 予定

雪の茅舎のお酒はこちらから

清酒・ワインと料理の関係とは

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久しぶりの倉庫番1号こと店主・沼田 篤志です。

いつもお世話になっているIPA(日本酒情報研究所)の橋本先生から「酒と食の関係が理解できるので是非読んでみたら」と薦めて頂いたのが、この「料理覚え書」。

著者は代々、京都御所・水戸徳川家の料理方を先祖に持ち、自身も料亭を営むが、後に東京芸大で日本画を学ぶという異色の料理研究家「志の島 忠」氏と、日本料理研究家・評論家の「波川 寛治」氏。
発刊は平成12年。

「懐石」と「会席」の違いや「西洋の食とワインの関係」、「日本酒と料理の関係」、「なぜ献立と言うか」「褄と剣の違い」等、食文化に関する「しきたり」も含め、知らぬ存ぜぬの連続!

もしかしたら違った観点から清酒やワインがより一層楽しめるかもしれませんし、飲食店様も違った観点からお客様に楽しんで頂けるようなヒントもございます。

久し振りに文字の沢山書いてある本で最初は睡眠薬の様でしたが、覚えておくとちょっとカッコイイ「知」のある一冊でした。

ご興味のある方、是非どうぞ!

白菊の新酒 第2弾♪

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奥能登の白菊さんより【純米吟醸 無濾過生原酒 そのまんま】が入荷しました♪ 詳しくはコチラ

定番商品の「純米吟醸」はやや甘口ではあるのですが、スッキリとしたキレがありますので男性の方でも好んで飲めちゃう、白藤酒造のフラッグシップ的な商品です。

それの生酒で、オリが絡んだままのしぼりたてを瓶詰め。
一切手を加えていない生の風味をお楽しみ頂けますよ♪

原酒といってもアルコール度数16度なので、飲みにくさは全くありません(*^_^*)

甘味は控えめでスッキリとした味わい、杜氏のコメントは「シャープな甘味」だそうです(^^♪

数量限定 お早目にどうぞ!! 

1.8Ⅼ¥4320. 720ml¥2160.

芋焼酎【山ねこ】ですが山ねこと思うべからず(^O^)/

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《百年の孤独》で有名な宮崎県の「黒木本店」さん。

蒸留所は2カ所あり、本社の横にある蒸留所では「中々」「喜六」などを製造し(詳しくはコチラ)、山間にある《尾鈴山蒸留所》では「山ねこ」「山猿」「山翡翠」(詳しくはコチラ)を醸しています。

今回初リリースとなりました【山ねこ 黄金まさり】は尾鈴山蒸留所で造られました。詳しくはこちら

通常の山ねこは、香り系のジョイホワイトという白芋を使用し、白い花や柑橘を思わせるフルーティー系で芋のふくよかな甘味がたっぷりです。

今回の【山ねこ 黄金まさり】もそんな感じかな~と思っていたら全然違うっ(≧▽≦)

新品種【黄金まさり】はジョイホワイト・黄金千貫と同じ白系の芋。
芋焼酎の原料の王者である黄金千貫と比べると、高デンプンで更に害虫にも強く、貯蔵性にも優れ、表面のデコボコも少ないので生産者・醸造者にも有益とされ、将来の黄金千貫に継ぐ品種として期待されています。

黒木本店さんたちの農場で試験栽培した黄金まさりを醸し、2年以上と3年以上熟成させた原酒を調合。
若干バニラを思わせるような華やいだ香りと、上品な芋の甘味、味わいスッキリ、後口ドライ。シャープな印象に仕上げてあります。

これは面白い!! ロック水割り炭酸割りいいですね♪
お湯割りは甘さ控え目ドライな印象です。

2月~4月の限定出荷!

山ねこだけど、ニュータイプの山ねこ、是非お楽しみ下さい♪

1.8Ⅼ¥2731. 720ml¥1371.