秋刀魚の醤油煮、秋鮭の焼き物、栗ご飯、鶏の照り焼き、マツタケ土瓶蒸し…美味しい食材の秋。熊本の伝統調味料「赤酒」でグレードアップしましょ~(^v^)
赤酒の使い方はみりんと同じなのですが、性質が違います。
①みりん・清酒は酸性なので身を固める=煮崩れしないのですが、赤酒は微アルカリ性なので身をかためずふっくら仕上がります。
②みりんは焼酎との混成酒で「発酵しない」が、赤酒は「発酵を伴う」醸造酒なので旨味成分が豊富で味に深み広がりがでます。
③赤酒は清酒とみりんを一緒にしたようなものなので、料理酒を買う必要もないし、砂糖の使用量も減るんです!
④みりんとちがい「煮切る」必要がないので、おひたしや市販の焼肉のタレに、そのままちょっと加えるとコク旨味が増します。
秋刀魚を煮るときに入れると身を固めるふっくら♪ 秋鮭を焼く前に漬け込むだけで皮の臭みをとってくれる! 炊き込みご飯は上品な甘みと味わいが増加↑ 鶏の照り焼きは艶よく仕上がり照りがおちずお弁当にも良いですね。土瓶蒸し・汁物も砂糖にはない豊かな奥深い味わいに?
倉庫番2号は、干物を焼く前に赤酒をまとわせて、生臭みを消し、焼いたときには正面パリッ中ふわっとさせたり、鶏むね肉を赤酒・塩・スパイスと一緒に入れて、お水を張ったお鍋で低温20分加熱しそのまま放置すればしっとり鶏ハムの完成~♪
味噌・粕と合わせて漬けモノも♪
もう、万能調味料で「砂糖の量が減りました!」というお客様が何人もいらっしゃいます。
熊本伝統調味料で復興支援♪ というか、美味しいから使っちゃうんですけどね(^_-)-☆
1.8L¥1296. 1?ペット¥788.