朝夕涼しくなり、日本酒が恋しくなってきませんか?
いつもの酒器もいいけれど、酒器が変われば味も変わるんですよ!! 是非体感してみませんか(*^_^*)
左の蛇の目は《本きき猪口》 酒蔵さんが使っているもの。これで味の判断をしていらっしゃいます。
大量生産の量販品と違い、薄くて軽い! 蛇の目も漆塗りなので、鮮やかで美しい! 裏には銘も入っています。
ワイングラスにワインを溢れんばかりに入れないのと同じように、半分くらいまで注いで、回して香りをきいたり色を見たりしてみてくださいね。杜氏さんになった気分で楽しめますよ(笑)
右のグラスは、フランスのワイングラスメーカー「レーマン社」が日本酒用に制作した《酒 グラス》
日本酒の辛さ・酸が柔らかくなり、口当たりも円みを帯びて余韻が楽しめます。香りもよりわかりやすく伝わりますよ。
グラスに彫られた【SAKE】の下まで注げば約90cc・上まで注げば約120ccと量も把握しやすくなって、嬉しい配慮がされています。
お客さんを招いた時にさりげなく出してみたり、洋食メニューの時に使ってみてくださいね。お洒落~
《本きき猪口》2400円(これでも格安です!!)
《酒 グラス》1296円
いつもの酒器と、これらの酒器で飲み比べてみてください!
楽しい秋の夜長を過ごしましょ~(*^_^*)